未分類

老人ホーム「風の舞」その後〜ずさんな施設運営は地域の福祉を縮小させる〜

老人ホームの死亡事故のその後を辿る

老人ホーム「風の舞」六人死亡。ケアマネ視点で思うこと

前回の記事、その後も進展がありました。事故を起こした老人ホームのその後の足取りを辿りたいとおもいます。

①当初報道では、6人死亡と報道。その後、新たに1名の利用者も亡くなっている事が発覚。被害者は合計7人に。12月7日に県より業務改善命令を出される。

②12月14日に業務改善計画書を県に提出。この時すでにホームの入居者は、事件の報道を受けて退去が相次ぎ半分程度に現象。しかし、介護職員を新たに、1〜2名増強。立て直しを計る。

③12月20日4名の利用者は正式に虐待認定をされる。

④2019年1月10日付けの報道にて、「風の舞」を含む運営する法人のクリニック、および関連施設を1月末をもって全て閉鎖。

鹿児島県鹿屋市は人口10万人程度の鹿児島県の中でもかなり田舎の部類に入るでしょう。その高須町を拠点としていた。医療法人波乃上会。小さな地域では医療サービスそのものが貴重な社会資源になります。おそらくこの波乃上会も同様に地域からは一定の需要に支えられていたのでしょう。反面、市場原理にも晒されない過疎の地域ではこのようなタチの悪い医療機関でも使わざるおえない訳で…

それでも今回の事件によって、地域住民にとって身近な所で医療を受ける事が出来なくなる事は生活に大きな影響が出ると予想されます。このまま、引き継いでくれれば良いのですが…

医者の人手不足、地域柄などを含めて難しいんでしょうね…。

 

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です