大切な人と最後まで…
いずれは訪れる家族介護 それがより良い想い出となるように...
介護

内需総崩れ!?GDPマイナス6.3%減に見る介護業界の不安…

内需総崩れ!?GDPマイナス6.3%減に見る介護業界の不安…

経済不安が広がる

週明けに発表された2019年10月~12月期の国内総生産(GDP)の速報値で1.6%減と発表されました。この状態が続くと年換算は6.3%減と大幅な下振れになっています。

消費増税後の経済不振、台風被害、暖冬による売れるものが売れない状況など様々な要因が絡んでのこの数字になっているようです。

年換算6.3%減はかなりの衝撃的な数字ですがここ数年、1%~2%の小幅な経済成長をしていた日本の伸び率をすべて無に帰すような数字なんですよね…。

GDP6.3%減は通年で同じような状態であればこのような数値になるという事なので、オリンピックなどを控えている事もあって持ち直す要素もありますが、コロナウイルスがここにきて日本中に蔓延しており、これも経済活動に影響を及ぼすのではないかと思います。

ここで心配なのが、経済不振による税収悪化による社会保障へのダメージ。

丁度来年度(2021年4月)に介護保険の改定があり毎度施設への収入がこの改定の度に決まります。

経済不振の影響で国の税収が減ると、社会保障費も圧縮の雰囲気が漂います。

最悪なシナリオが、基本の報酬を減らされると介護事業所としてはかなりの痛手になるのではないのではないでしょうか…?

去年の消費増税を期に設けられた介護職員等特定処遇改善加算という加算により介護施設の人件費は上がり続けています。この介護職員等特定処遇改善加算はこれ自体は人件費に100%使うという名目になっており、施設側の持ち出しは無いように一応なっているのですが、結局給料があがる職員とその他の職員とのバランスをとる為、全体的に給料を上げている事業所もあり、費用の持ち出しをしている事業所も耳にします。

介護施設の固定費(人件費)は現状上がり続けているのですが、それ自体はいい事ではあるのですが、次の介護報酬改定で基本となる報酬が下がれば増大した固定費を背景に立ち行かなくなる介護施設も出てくるのではないかと思います。

これ以介護業界にネガティブなニュースが広がらないかちょっと不安ですね

今後も経済動向は見ていきたいと思います。

という日記でした。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です